昭和25年5月1日
秋田県学校給食協会(任意団体)として発足し、事務局を県教育委員会指導課内に置く。
昭和27年12月26日
秋田県学校給食会(任意団体)が設立される。
昭和29年6月3日
「学校給食法」が制定され学校給食が教育の一環として位置づけられる。
昭和34年3月26日
秋田県学校給食会を発展的に解散し、財団法人秋田県学校給食会と法人化する。
昭和41年
高度へき地学校の全児童生徒に対し、全額国庫補助によりパン、ミルクの無償給食が実施される。
昭和51年
学校給食制度に米飯が正式に導入される。
昭和52年3月
秋田県柳原新田字古川添37の6地内に、3,405.72u(約1,032坪)の用地を取得する。
昭和55年3月20日
低温倉庫、冷凍倉庫(514.29u)が竣工する。
総合センター建設用地として、247.94u(約75坪)を追加で取得する。
昭和59年3月20日
総合センター本館(1,385.021u)が竣工する。
昭和63年
学校給食用精米を農家団体の差額負担により従来の「キヨニシキ」、「アキヒカリ」等の混合米から全量
「あきたこまち」に切り替える。
平成2年10月1日
住居表示変更により秋田市卸町一丁目2番24号となる。
平成5年
冷夏による不作が影響し外米が輸入されるが、本県の学校給食には全量秋田県産米が供給される。
平成6年
文部省が「栄養教育推進モデル事業」として平成6年度から全国10ケ所の地域を選定し、本県からは
大雄村(現横手市)が指定される。
平成6年11月17日
学校給食優良団体として文部大臣表彰を受賞する。
平成9年
病原性大腸菌O−157が全国的に発生したため、緊急の研修会を開催し、改めて食中毒の防止と衛生
管理の徹底を図る。
平成16年6月
会長制から理事長制に移行する。
平成19年
ホームページを開設する。
平成24年2月27日
公益財団法人への移行申請をする。
平成24年5月29日
秋田県公益認定等委員会より答申が出される。
平成24年6月20日
秋田県知事より公益財団法人として認定書が交付される。
平成24年7月2日
公益財団法人秋田県学校給食会として新たにスタートする。
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